わいずみのブログ

もしかしたら誰かに役立つかもしれない経験と考え

大学落ちたけど意識は高くなってブログ始めた

わいずみです。18歳です。

初めての投稿なので、お試し程度にプロローグ的な内容にしていこうと思います。

 ※長文

 

 目次

 

自己紹介

2000年9月生まれ

出身…茨城県

職業…大学生

趣味…トランペット,映画鑑賞

好きな食べ物…ラーメン,辛い物

 

 

今までの学生生活

中学生時代から吹奏楽部に所属してトランペットに明け暮れていました。

昔から計画を立てて自主的に学習することが下手だったので、部活から帰って倒れるように眠る生活をしていれば中学校で勉強に置いていかれるのも当然…でしたが、ラッキーなことに、小学校卒業と同時に実績のある塾に入れてもらえたこと、勉強の楽しさを知っていたこと、それまでに多くの本に触れる機会があったことで、中学では苦しみながらも誇れる成績を取っていました。

しかし自主学習の習慣は全くついておらず、塾の先生に「受かっても高校で崩壊するぞ」と言われるほどでした。(マジで言われた)

塾の厳しい指導と親のサポートのおかげで、いわゆる進学校に合格することができたわけですが、経験を積んでる塾の先生ってすごいもので、言われたとおりの高校生活になってしまいました。

 

高校は め ち ゃ め ち ゃ ハードでした。

予習をしないと全く授業についていけないし、毎日しっかり自主学習(?)をしないと終わらない量の課題がありました。ただでさえ高校の学習内容はレベルが上がっているのに、自分は受験が終わってから燃え尽き症候群を引きずりまくり、久しぶりに部活に燃えて毎日居残って練習しまくり、テスト前は課題を終わらせるために徹夜しまくり…

自分なりに周りについていこうと努力するも、なんやかんやで(?)精神的に病んでしまったりして、マジの崩壊。周りの人には本当に心配と迷惑をかけました。ここで土下座します。

三年生になって課題が減り、部活を完全にやり切って引退するまでは精神的に不安定な状態が続きました。

 

大学受験失敗

まんまです。受験勉強に本腰を入れたのは6月からでしたが、それまでの後れを取り戻すには勉強の量も質も全く足りませんでした。

またメンタルから崩れてしまうことを恐れて、無意識に“自分を追い込みすぎない限界”を設定してしまい、頑張らなきゃいけない時期にそこまでしか頑張れなかったと思います。(頑張ったら受かるも正しくないしね)

第一志望の大学に4回試験を受けに行きましたが、センター利用も含めて全て不合格でした。そんな中で現在通っている大学から合格通知をいただきました。この頃は受かってもここに通うつもりはありませんでした。

 

それから

一応ここが本題です

合格発表がまだ全て終わっていなかった2月の中旬に、私は大学に落ちたという確信があり、毎日大泣きでした。私大入試厳格化についてツイートして軽くバズるなどもしていた。

気持ちを整理しなければいけないと思い、2つのことを紙に書き出して可視化しました。

一つ目が自分が大学に落ちた要因。もう一つは浪人して第一志望の大学を目指す選択肢と後期の国立*二次試験を受ける選択肢、それぞれのメリットとデメリットです。

(*なぜ後期国立なのかという話は余談なので飛ばします)

 

自分には2つの選択肢のどちらを選ぶかを決断する余裕がなかったので親を頼りました。そして父親が夜中まで私と話してくれました。

落ちたショックや親への申し訳なさ、どちらの道も辛いことが分かっている絶望感で泣きじゃくっていましたが、ゆっくり私が決断できるように導いてくれました。飽きるほど色々な話をしてくれました。その中で、今の私のモチベーションとなっているのが、「何と戦っていくか」「何に誇りを持つか」という話でした。

 

まず「何と戦っていくか」

2つの選択肢のどちらにも私が戦わなくてはならないことがありました。浪人することを決めれば、また一年これまで以上に努力し、様々なことを我慢しなければいけません。それに来年受かる保証などありません。一方で、滑り止めの大学に進学すれば“大学に落ちた”というネガティブな感情をずっと抱えることになります(そのうち消えるだろうと考える方もいると思いますが、私はきっと抱え続けます)。どうなろうと、何かと戦わないと前に進めないし、成長もできないんだね、という話をしました。

 

そして「何に誇りを持つか」

これは、自分が何を自信として生きていくかの問題です。有名な大学に入ればその名前に誇りが持てるでしょう。高校の同級生からしたら私が目指していた大学は滑り止め程度かもしれませんが、私にとってはずっと目指していた大学です。その大学には交響楽団があります。人数も多いし、演奏もすごいし、講師の先生も豪華です。そこで活躍できたら絶対誇りが持てると思います。でもそれだけではありません。大学で自分がどれだけ頑張ったか、どれだけ充実させられたかに誇りを持つこともできます。 

私は高校の名前に誇りを持っています。しかし、勉強もおろそかにしていたし、特色のある文化祭実行委員会に参加することもなかったので学生生活それ自体に誇りは持てていません。私の高校には吹奏楽部があります。決して強豪校ではありませんが、私は部活での頑張りと最高の引退公演、魅力的な仲間に誇りを持っています。

何に誇りを持つか、という観点は私の選択に大きく影響しました。

 

 

最終的に私は第一志望ではない大学に進学することを決めました。

もう一年今までと同じ勉強をして、自分を構成する好きなことを我慢して抑圧するよりも、新しいことを吸収し、今年は色々体験する一年にして、誇りの持てる充実した大学生活にする。という決断をしました。

親は「どうしても合わないと思ったり、どうしても悔しい気持ちが残るようならまた受験すればいい」と言ってくれました。

 

その翌日、充実した大学生活にするために立てた目標のメモがこれです

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大学生活の目標

うわぁ・・・

この10項目をすべて両立させようというわけです

無理やろ。親にも友達にも無理って言われました。でもやる。

これくらいやらないと自信取り戻せない気がする。

ひとつひとつ解説したいところですが、何せ10項目もあるので割愛します。

この画像をメインでネット上に発信して自分を追い込もうと思ってたのに他の話が長くなってしまいました。ここでも計画性の無さが…

5月時点では1,2,4,5,7,10は頑張れていると思います。(甘口評価)

この10項目を軸にして大学生活を送っていくつもりなので期待してください。

自分も自分に期待して負荷をかけていこうと思います。きっと高校生活前半や受験生活よりストレスも少ないだろうし、できるだけ頑張ります。

 

まとめ

上の画像の10項目めの「何か新しいこと」そのひとつめがブログです。

読んでわかる通り私は自分の発信したいことを文章にするのが好きであっても得意ではないし、「思います」「という」「そして」などを多用してしまう語彙力の無さです(読んでいて気になっていなければ良いのですが、書きながら何度もそこに変更を入れました)。

非常に読み苦しく何が言いたいのか分からないことも多くあると思いますが、毎回濃い内容が書けるように充実した大学生活にしていこうと思うので気が向いたら読んでください。

読んでくださった人の潜在意識のどこかで私の言葉が何かいい方向に作用してくれたらいいな、と思っています。

 

 

おわり

 

Special Thanks:親